こんにちは、のもあです。
不定期更新、今回はガジェットブログです。
以前のブログで、中国製無名ブランドのモバイルバッテリーを購入したことをお伝えしました。
この商品ですが、アマゾンの評価を見てもらえればわかる通りスペックの詐称が多々あるようです。
明誠 大容量モバイルバッテリー
同メーカーの容量違いのものがYouTubeで取り上げられていました。
とはいえ、スペック詐欺はあっても僕の実用の範囲では問題はないため、そのまま使用していました。
デカいことに目をつむればこれさえ持っておけば一日充電には困らないためそれなりに気に入っていました。
しかし
購入から1年と2ヶ月……
文鎮と化しました。
症状としてはシンプルで電源の出力ができなくなってしまいました。
また、電源を入力しているときのみ容量のランプが光り、それ以外の時はランプすら光らないという状態です。
なんとなく入出力の制御まわりがイカれてしまったんだと思います。バッテリー自体はそんなにすぐダメになるとは思いにくいですから。
詳しい原因はわかりませんが、発火するような故障になっていたらと少し肝を冷やしました。多分そんなことはないでしょうが……。
1年間ヘビーユースして壊れたのならまあ安いし諦められる範囲内ですが、実際の使用頻度はかなり少なめでした。
今回学んだ教訓としては、月並みですが格安品は故障のリスクもあるということですね。バッテリーは危険度も高めですし尚更です。
次はCIOのモバイルバッテリーが欲しいけどお金ないなぁ
→その後買いました
買ったものを紹介
CIO SMARTCOBY Pro 30W
前回の投稿のときまモバイルバッテリーでPD非対応のノートパソコンを充電するという用途を考えて大出力のモデルを選びましたが、パソコンを新調したため、30Wモデルで事足りるようになったためこれを選択しました。
ではまた~。