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2022年6月17日

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  • なんでも良いとはいいつつも

    みなさま〜

    こん!!

    9月なのに暑い!なんでだ?

    残暑が猛暑日ってどう言う事ですか?

    先日最新のiPhoneが発表されたので早速予約しました。5年ぶりにiPhone購入です。

    5年も使うとバッテリーの持ちが悪くなるし最近のソシャゲなんかを遊ぶと本体がアチアチになります。スマホなんてなんでも良いと思っていたんですが、これまで重い腰が上がらなかったのにiPhone15が発表されてすぐ予約したので、自分の中ではやっぱりiPhoneを使いたいという気持ちが気付かないところにあったようです。

    そも、MacBookとiPadを利用しているのでiPhoneを使った方が良いというのは当然とも言えます。

    あくまでストレスに弱い私個人の考え方ですが「なんでもいい」は私の中でストレスを抱えない標語のようなものです。近い言葉で「こんなものでいい」、「仕方がない」があります。適当感があり責任感の欠ける表現ですが、根をつめないための自己防衛みたいなもんです。要するに完璧じゃなくてもいいと言うことです。

    色々な物事があり、仕事や製作、遊び、はたまた物事に対する姿勢においても突き詰めれば疲弊しストレスを感じる事があると思います。iPhoneで言えば、これじゃなきゃ絶対にヤダ!というのはいかなる状況に置かれても選択肢がなくなりストレスになります。ドラムで言えば、いつも決まったミリ単位のセッティングじゃないとヤダ!みたいな。

    ジョジョ5部のアバッキオの警官時代の同僚が「大切なのは真実に向かおうとする意思」と言っていました。これは今の流れとは全く関係無く、言ってみたかったので言いました。

    「自己が求める完璧な結果」と、「結果に対しての自己評価は割り切る」のでは考え方と過程が全く異なります。

    もちろん完璧を求める事は大事ですが、それで燃え尽きてしまっては元も子もないです。考え方はゆるくやった方が精神的な余裕が生まれます。真剣にやってるのだから実際は逃げるなんて事はしないし、力尽きないように向き合い続けるのも一つなのでは?と思います。

    その点で言えば「真実に向かおうとする意思」たとえ結果が真実に辿り着かなくても真実に向かおうとし続けることができる、とほんの少し似ているかもしれませんね。

    それでは

    おつ〜

  • 最高にちょうどいいツイン

    238です

    izumiレコ発お疲れ様でした!いい夜でしたね!

    定期更新のターンではないのですが、この画像を共有したかったので

    機材積み込みの前にアンプを仮置きした場所、このくぼみめっちゃ気持ち良くないですか?

    それだけなんですけど。。。笑

    お客さん、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、そして主催のizumi兄貴姉貴ありがとうございました!!

    リリースおめでとう!!撤収のごたごたでCD買いそびれたから後で買わせてくれ!!

    それではまた

  • たまの病気はつらいな

    どうも238です

    8/20 8/26 のライブお疲れ様でした

    セットリスト

    8/20 社会のしがらみパンチ

    ざまーみろ

    雑音、繰り返して

    ホオズキ

    極彩に月

    餓鬼

    8/26 NEW DAWN FADES企画「Negative Pop Party」

    ホオズキ

    どろどろ

    さかな←NEW

    雑音、繰り返して

    餓鬼

    photo by MICHIO SATO

    8/26は初めてライブ中に弦を切るというハプニングに見舞われ、ステージ上で弦を張りました。あれは結構焦ります、良い経験ではありますが…

    そして2週連続ライブの後、体調を崩してしまって3日連続38.8℃の高熱、調べた結果案の定コロナでした

    初めて罹ったけどあれは辛いもんですね

    罹ってしまうのはもう仕方ないよなと腹を括っていたところもあるけど、実際なってみるともうゴメンだなという感じです。最近あまり良くないことが続いているので、きちんとした生活とギターメンテをしていこうと強く思いました笑

    さてさて今月も2週連続ライブですよ


    チケット予約はこちらから

    カリカヌル女子子チケット予約フォーム (google.com)

    どちらも大好きなアニキたちに呼んでいただけたので良い演奏で返せるよう頑張ります!

    10月はライブ予定ないのでぜひ観に来てくださいね

    それではまた

  • BOSS SE-50購入,ACアダプター製作&バッテリー交換

    購入と紹介

    こんにちはのもあです。

    先日BOSSのハーフラックマルチエフェクターSE-50を購入しました。
    SE-50は90年代のラックマルチで、マイケルランドウやスコットヘンダーソンが愛用していたSE-70の廉価版に当たります。

    2023/09/16追記
    SE-70はSE-50の後継機にあたるようです。SE-50は1990年9月〜1993年3月の販売(生産?)になったのに対し、SE-70は1993年4月から販売されたようです。
    SE-70はSE-50の3倍の処理能力を持ち、3倍の処理能力に見合ったクオリティのリバーブを搭載するという意気込みで開発されたとのことです。

    SE-70については、フカジさんの記事をご覧ください。発売当時のインタビューなども含めて詳しく紹介されています。↓

    https://gottarocks.com/boss-se70/

    基本的に内臓のアルゴリズムを一つ選択しそれを使用できるというもので、今どきのマルチみたいに複数のアルゴリズムを自由に組み合わせて……ということはできません。ただし、ギターマルチやキーボードマルチのようなアルゴリズムを選択すれば、その中で決められた複数のエフェクトを掛けることもできます。また、ディレイとリバーヴ、とかコーラスとリバーヴ、みたいな組み合わせも予め用意されているアルゴリズムを選択することで使用可能です。
    とはいえ、これ一台で音作りを全て賄うというのは厳しく、ギターマルチなんかで使えるひずみも「ただの古いマルチの音」でしかないので実用は厳しいでしょう。

    このような機材が本領を発揮するのは、ディレイやリバーヴ、モジュレーション、ピッチ系の単体利用でしょう。

    例えばディレイでは、複数のディレイラインを生かしたマルチディレイやマルチタップディレイ、ピンポンディレイなど当時はやりだったサウンドを使うこともできますし、リバーヴも今の感覚からするとチープな印象の愛おしいリバーヴ群、そしてて極め付けはリバースゲートの設定もできるゲートリバーヴ。最高です。

    コーラスは割となんの変哲もないコーラスで、個人的には好きなんですけど、これが他で出せない音かと言われるとちょっと……。ただLFOを三角波にできるのはちょっと好きでこれは結構使うと思います。

    次に期待していたのはピッチシフトです。ピッチシフト系のシフト系のプラグインと言っても二種収録されていて。僕の場合基本はどちらも似たような使い方をします。これらのピッチ系は基本的にディレイ音の周波数を上下させられるというもの、ここで。左右それぞれ±10セントしたものを原音とミックスします。このエフェクトは「Detune」と呼ばれますね。コーラスのような、しかしよりあっさりした使い方ができます。ここからさらにコーラスを重ねでかければかっこいいです。

    あとのモジュレーション系、フェイザー、フランジャーなどは設定を詰めればかなり使えそうですが、昔のデジタルっぽさは否めません。

    電源制作編

    ところでこのエフェクターを使用するためには少しの困難がありました。

    第一の困難 電源がない。このことは電源なしと記載されていたため承知の上購入したので想定の範囲内である。

    このSE-50の電源はAC-AC(AC-DCじゃないですよ、つまり交流で入力できる)電源があまり現代で流通していないタイプであると言うこと。

    というわけで、本家のものを探そうとすると高くつきますので、社外品でスペックのAC-AC12Vアダプタを購入

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    AC/ACアダプター12VAC/1.0A
    価格:1,540円(税込、送料別) (2023/9/5時点)


    これのプラグをマルツで買ってきた多分これ

    https://www.marutsu.co.jp/GoodsDetail.jsp?salesGoodsCode=5988&shopNo=3
    外径6.3nn内径3.1mmのバレルジャックです。

    に換装して電源は問題なく動いています。

    電池交換編

    このSE-50、メルカリで「動作問題なし」で買ったのにもかかわらず、プリセット名の表示がメチャクチャな文字の羅列のようにおかしく(はじめはただ、前の持ち主のプリセットの作り方がメチャクチャだったでけかと思いました。)しかし、自分で作ったプリセットで上書きしても次回起動時には消え、初期化しても電源を入れ直すとメチャクチャな文字列が表示されるだけでした。

    こうなると考えられる原因はメモリー用の電池です。昔のエフェクターとか電子機器は、電源を落とした状態で設定を保存するために電池が使われていました。この電池切れはあるあるですね。ただ表示がバグるというのは知りませんでしたが。

    電池にアクセスするためにはまず両側面のネジを各2本づつ

    背面は上部2本とMIDI端子のところにあるネジを3本

    そうするとこの基板が出てきます。赤丸で囲っ部分のネジを外すと、この基板を外すことができます。

    そうすると上下の基板が赤丸で囲ったコネクターで接続されているので引き揚げます。

    そうすると電池にアクセスできます。ホルダー式になっていてはずし方がいまいちわからなかったので、マイナスドライバーで押し出して外し、交換しました。

    これと逆の手順で戻していって完成です。基板をコネクターに差して戻すのがすこし難しいですが、先にMIDIのコネクタを差し込むようにすると戻しやすいかもしれません。

    無事に使いたいプリセットも保存できました。

    今後はラックを持ち込める現場なんかには持っていきたいですね、いつになるかわかりませんが……。

    ではまた~。

  • 「ざまーみろ」公開記念小話

    みなさま〜

    こんふみゃみゃ〜

    月末って忙しいのにイレギュラーが発生しまくって嫌になる。
    仕方ないと割り切っていくぞ!

    最近ウマ娘っていうコンテンツにハマっておりまして。
    アプリは入れてるだけでほとんど遊んでなかったんだけど(新しいことを覚えるのが苦手)
    意外と強い育成ができるなってんでアプリ版もハマってしまったわけです。
    キャラのストーリーは見てて、とても尊いなって思ってたんですけど、ライブシアターは見てませんでした。
    このライブシアターっていうのを簡単に説明すると、ウマ娘の世界でレースに勝ったら歌って踊る「ウイニングライブ」というのがあります。そのウイニングライブの曲なんかを自分の好きなキャラを割り振って見ることができます。
    要するに、めちゃ尊いウマ娘ちゃんたちが歌って踊ってくれるわけです。
    わたくしはね、膝から崩れ落ちたんです。
    シリウスシンボリかっこ良すぎか?
    シリウスはトレーナー(プレイヤー)のことを子犬(パピー)って呼んでくれるんです。
    ほんで、しーってポーズをする時に顔を近づけてくれるんですが、まぁその顔が良くて。
    結構低めの声で歌声も耳が溶ける。かっこ良すぎてキャ〜ってなる。
    わたくしは男だけど夢女子ってこういう気分なんだなって思う。
    あとフジキセキね。
    このウマ娘さんもみんな好きになってしまうよ。サプライズが好きなかっこいいウマ娘さんなんだけど、言うなれば宝塚のような気品の高さがある。ウマ娘”ちゃん”とか言えんよ。ウマ娘”さん”だよ、もうこれは。手は胸より下でハンカチ振って応援したい。
    それで、最近新しいシナリオ(育成コースのようなもの)が追加されて、凱旋門賞に挑戦できるようになりました。凱旋門賞はフランスのパリで行われるG1で日本の競走馬は未だ一着を取っていません。
    理由は馬場が日本と異なり、日本の競走馬とは全く合わないからです。他にもや渡航のストレスやオカルト的ですがジンクスなんかもあります。そんな凱旋門賞は日本競馬では「出なくてもいい賞」挑むだけでもスケジューリングと準備で多額のお金がかかります。
    勝利の実績がなく挑むだけで莫大な費用ががかかる、言わば無謀。それでも「夢」と「ロマン」そこにはあるのです。我々は未踏の頂に挑み、掴み取ることを夢見ているのです。
    詳しくは知りませんが、凱旋門賞に挑むために1口いくらという形で投資があるそうです。損だとか得だとかではなくて「ロマン」なんだと思い知りますね。
    ゲームとはいえ、凱旋門賞に挑戦できるなんて胸熱です。難易度も高いので対策しないと勝てないです。
    で、ウマ娘の凱旋門賞のウイニングライブの楽曲「L’Arc de gloire」がとても良い。
    シリウスシンボリが歌うと尊くて膝から崩れる。なんでも良いからまず聞いてほしい。サビでお前も子犬(パピー)になるぞ。

    あ、そうそう楽曲といえば我々カリカヌル女子子のnew Album「傍聴案内」からざまーみろのMVが公開されました。
    皆さんはもう聞いたかな?

    https://youtu.be/gNMukOkiD_A?si=M0n-Ki1MGpbtViKW
    カリカヌル女子子 『ざまーみろ』

    今回はイラストを鬼一様に、動画を雅桜おみ様に仕上げていただきました。mixはいつもお世話になているKAZZ様です。
    イラストはとても女子子の世界観が溢れており、動画はイラストと楽曲を引き立てる素晴らしい出来になりました。本当にありがとうございます!

    大体曲をアレンジするときは参考にする曲を選ぶんですが、ざまーみろに関しては特にないです。
    Aメロはスネアで刻み、Bメロではリズミックなパターンで展開してサビに繋げる。起承転結がドラムにあります。
    なんで参考曲がないのかというとざまーみろとパッと思いついたものに近いニュアンスの曲がなかったんです。普遍的だけど何か違う、そんな感じです。
    ちなみにざまーみろはお気に入りではなかったんですが、何度もライブで演奏するうちに洗練されて気に入りました。
    特に間奏のギターノイズパートがかっこいいですよね。そこにリズム隊がガシガシ刻むのも無骨で好き。ここのパートで曲全体が引き立ってるな〜思ったりしてる

    なかなかライブが多く制作に時間を割くことができないのでバンドの曲の投稿頻度が低いですが、今決まっているライブをこなしたらネット中心に戻る予定です。そうしたら素敵な楽曲をたくさんお届けできると思います。
    逆にいうとライブは見れるうちに見といた方が良いです。

    次回は「izumi」さんの 1st ep『Blue Moment』のレコ発です。

    ご予約はDMか、予約フォームからお願いいたします。

    ぜひ見にきてください!

    それでは、

    おつのも〜