みなさんこんにちは
238ですよ
まずブログの更新遅れてすみませんでした
曜日感覚が1日ズレておりました
ブログは当日の午前中に書くスタイルなんでストックもなく…
7/13 AM 7:00現在、謝罪以外何を書こうか決めていませんが、駄文を書き進めていたら少し書きたい内容が見えてきました。今ちょうどギター入れの作業があるので今回はそのお話でもどうでしょう?
楽曲系の過去の記事を作成するにあたって、
このフレーズはこういう風に生まれた
みたいな話は何度かしてきました(結局はイメージの話しかない)。今回は自分がギターのフレーズを考える時の流れを紹介しますね
①爪楊枝地獄からデモが送られてくる
まず原案が出てこないと話になりませんね
この時点で結構いい感じですが、ギターは割とシンプルめにしてくれています(アレンジの余地を残しているとも言える)。
②YAMAHA THR10(家庭用デジタルアンプ)とエフェクターボードにギターを繋いでからデモを聴く
これは浮かんだフレーズを即座に演奏・録音するためです
自分は直感的にフレーズを構築していき、後から音を足し引きするやり方を取っているのですが、曲を聴き込み過ぎるとイメージがだんだん薄れてしまうのですぐにアウトプット出来る環境作りをします
③浮かんだフレーズや直感に合わせて音を作る
これは相互作用することですが、弾くギターや音色によってフレーズが浮かぶこともあれば、イメージに寄せてサウンドメイクすることもあります
④デモに仮ギターをダビングする
イメージが固まったらデモの清書をして作曲者、バンド曲はバンドに返します
(実はこの段階のテイクが1番良かったり)
⑤他のパートのアレンジに合わせて調整、そしてRECへ
バンドの曲は他パートの出来で再度フレーズやリズムを調整、バンド以外の曲は④でokが出れば真空管アンプで本RECに入ります
とまあ、こういう手順を踏んで楽曲制作のギターパートは作ってるわけですね。
自分もたまに作曲するんですけど、その時はフックになるフレーズを先に作ってからバッキングを決めるというパターンが多いです。(メロディ先行にしないとコード進行で凝りすぎてあまり良くない)
何を言いたいかというと別に書きたいことが明確に定まってなくてもブログって書き始めれば連想ゲーム的に話題が出てくるということ
いつも当日の朝に執筆していたけれど、書き始める日を少し早くしようかな笑
今週はこの辺で