みなさま〜?
😄👂🤚 (こんふみゃみゃ〜)>
この挨拶も随分と定着しました。ね?
さて先週アップロードした爪楊枝地獄の楽曲「さかな」のドラムアンレンジはご覧になったでしょうか?
今回の動画から裏側やアレンジについてお話ししようかと思います。
「さかな」の裏側
この動画では全く使っていなかったSPD-SXを使用しました。
使わなすぎて埃かぶってんだわ。
このSPD-SXは電子ドラムのようなもので、サンプリングパッドとか呼ばれてます。
任意で音を割り振ることができ、クラップやスクラッチ、同期音源を入れることができます。
非常に優秀で、ここで機能や用途を紹介するには難しいほどですが

ご覧の通りSPD-SXのパートは打ち込みです。
叩いてるだけ。
わたくし、買ったはいいものの使い方が未だ理解できないので、雰囲気だけ使いました。
でもなんかかっこいいよね、こういうの使ってる人。
カリカヌルのアレンジの流れ
今回の動画ではバンドでは演奏していない楽曲をドラムアレンジしました。
大体いつもこんな感じで爪楊枝地獄がある程度完成させた楽曲をおのおのがアレンジし、擦り合わせるというのが弊バンドの流れです。
私は大体283のアレンジを聞いてドラムを作ってます。
ベースボーカルというのもあり爪楊枝地獄のベースラインは一定のリズムを刻むフレーズが結構多いのです。
ベースのフレーズにドラムを合わせるのは定番ですが、女子子の楽曲で動きを全部合わせた無難な8分のドラムのパターンにすると他の楽曲と変わり映えしなくなります。もちろん、そういったアレンジは曲に合っていれば全く問題ないですし、動きがありすぎて主題を邪魔しては元も子もないです。
ただ、その曲ならではのフレーズを使いたいという自己満足です。
そんな中でアレンジを加えるとなると上物のボーカルやギターの動きに合わせるようになります。
そして283のギターに合わせすぎて反省しているのが
2Aはギターにとことん合わせ、2Bは16分カッティングフレーズに合わせて16分のハイハットフレーズにゴーストノート、ギターが食っているところはスネアを合わせるという他楽器を無視している。最終的にこの食っているところは他のパートも合わせるようになった。
かっこいいなって思ってたんだけど、メンバーにちらっと「すごい合わせてるよね」と言われてハッとした。確かにウザいくらい合わせてる…
これセッションとかでやったらイラっとされそう。(偏見)
でも反省はしても後悔してない。だって今でもかっこいいと思っているから。
なんならこれからもしつこいくらい合わせようと思ってる。
なぜならバンドっぽくてかっこいいから。
それではみなさま、
おつのも〜