みなさま〜
こんふみゃみゃ〜
最近、ドラムのモチベが高いです。
自分より若いやつに負けたくないという失われていた感情が再熱しています。
そんなわけで最近練習法を一新しました。

こんな感じでドラムを叩きながらMIDI入力して(遅延は感じられない)、どれくらいズレがあるかリアルタイムで確認しています。
自分の中で出来ていると思うフレーズでも意外と出来ていないです。ショック。

じゃあ「どこまで正確にすればいいの?」って話になるが、難しくはある。
明らかに走ったりもたったりはあえてじゃない限りアウトだと思うが、若干の揺らぎや波形で見た誤差はいわゆるグルーヴに近しいものだと思う。人が演奏する以上、息遣いやタイムの感じ方はそれぞれ違うから。
聴いた話じゃプロなんかはその楽器が綺麗になるように無意識に全体のアンサンブルから少しずらして抜けを良くするとかしないとか。
確かに楽器ごとに音が発するスピード、到達するスピードは全然違う。トランペットとタンバリンだと分かりやすいかも。無意識にずらすのも納得できる。
ただテンポはバンドアンサブルで共有しているもので、メトロノームで刻めば絶対に揺るがない以上、無視すれば楽曲のおいしとこは持ってかれると思う。
まぁ、そもそもワイは技量が足りないからそんなずらすとか出来ないけどね。
2023年はリズムキープを高めてチヤホヤされたいです。
それではみなさま、
おつのも〜